※いったいさんの語り

 さて、優しいおじいさん達のもと平和に暮らしておった子供達じゃったが…、そんな彼らに自分たちの定めと出会う運命の日はやって来たんじゃ。金太郎と名乗る不思議な少年に導かれて入った滝の裏の洞窟…、そこで二人が見たものは彼らの出生の秘密を握る鍋のお化けのようなからくり仕掛けじゃった。まるで呼び合うかのように手に入れた首飾りと腕輪は何を意味するのか?おじいさん達に話を聞こうと急いで帰る二人じゃったが、そこで待っておったのは…、鬼に襲われおじいさん達が今にも魂をさらわれんとする光景じゃった!都を灰にして暴れ回っていた鬼がついにこの村にも現れたのじゃ…!散々荒らされ人気の無くなった家にポツンと残された二人はあまりにも無力じゃった。しかし、泣いておっては何も始まらん。お地蔵様にも励まされ二人は旅立ちを決意する。おじいさんとおばあさんを…、罪もない多くの人々を助けるために…!

 一方、ながくし村から一の姿が無くなった頃。りんごのすむ村にも鬼はその牙をむいておった!いったい、奴らの目的は何なのか?子供達を、りんごを待つ運命とは…?


※鬼の目を盗んで…

 ここでは鬼に見つかるといけない。鬼は定期的に後ろを振り返るので、その前に柱の陰に隠れなければならない。柱に隠れるには、柱まで行って上か下を押して体を縦にすればよい。また、最後の直線はBボタンでダッシュしないといけない(情報提供Thanks:健さん、まっちんさん)


























































































































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