第二章
旅立ち
家の中の扉を開けると、中からつるのおつうさんが反物を残して飛び去っていく。おじいさんに話しかけるとお使いに行くようにいわれ、反物と手紙を渡される。おばあさんからはおむすびをもらう。
北に行くと雪女が通せんぼしている。いったん南に戻り、道を調べると穴があいており、調べると穴から声が聞こえる。おにぎりを使うと穴におにぎりが落ち、中からネズミが現れる。雪女のことを話すと手鏡をくれる。
再び雪女のところに行く。空を見ると日が射し込んでいるので、鏡を使うと光が雪女の顔に当たり、雪女は鏡を奪って去っていく。
先に進むと展望台があり、村が見える。店を見つけて行き、届け物を渡して、言付けを受けて家に帰る。
家に帰って女主人公がおじいさんに言付けを伝えていると、いったいさんが注文のものを届けにくる。
いったいさんが竜の話をし、それを聞いた主人公達が夜中に起き出す。道具箱を見ると中に竹とお椀がある。それを見ていると金太郎が現れる。金太郎に自分たちの出生の秘密を聞かされた主人公達は川上へ向かう。
川上をさらに北に行くと、滝があり、輝いている。男主人公が崖を登ると竹やぶがあり、調べるとかっぱがいる。頭の皿を無くしてしまったというので、捜すことにする。かっぱのいたところの北に行くと竹が落ちているので取っておく。
川に戻り、女主人公が空を見ると、星一つない。川を見ると月影がある。このことについて男主人公に話しかけた後、河原の石を拾って月影に投げると当たって音がする。よく見てみるとお皿だったので、取ろうとするが取れない。そこで、先ほどの落ちていた竹を使ってお皿を取る。
お皿をかっぱに返すと滝の水が止まる。滝の後ろに穴が現れるので中に入る。中に入るとお化け鍋がある。それに書かれている文字を女主人公が読むと、腕輪と首飾りが現れる。それを取って家に帰ることにする。
家に帰ると、おじいさんとおばあさんが鬼に囲まれている。助けに行こうとすると金太郎に止められ、おじいさん達は魂を抜かれてしまう。家に戻って途方に暮れ、窓を見るとお地蔵さんがきて小判ときびだんごをおいていく。主人公達はおじいさん達を助けに屏風岩へと向かうところで、2章クリア。
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