第三章

おじいさん達を救い出せ!


 屏風岩の手前に壊れた家がある。ここを調べると丸太、かなづち、遠めがねが手にはいる。丸太の下に爆弾があるが、とりあえず持てないので先に進む。

 道が途中で切れているが、調べると穴があるので、そこに丸太をさして橋を造る。ここでいったん小屋に戻って爆弾をとっておく。

 北に進むと分かれ道に出る。とりあえず、右の道を行くと行き止まりになる。男主人公が調べても何もなく、音をあげるが、女主人公が代わって調べると崖に暖かいところがあり、かなづちで叩くと音が違う。そこで、男主人公にかなづちを渡し、叩いてもらうと、崖が壊れ温泉が吹き出す。

 もう一度分かれ道に戻り、左の道を進むことにする。三回登ったところで、男主人公が道を見るといおう玉が落ちているので、拾っておく。

 先に進むと吊り橋の先に鬼の砦が見える。遠めがねで見てみると、見張りの鬼が先ほどの温泉のにおいで慌てている。この騒ぎで鬼がいなくなるので、主人公達は二手に分かれる。

 女主人公は砦の中に入り、遠めがねを使うと天狗が姿を現す。話をすると遠めがねをほしがるので、あげると隠れ蓑の灰をくれる。(青い袋が正解。赤い袋だと、花になってしまう(笑)。ちなみに5回間違えるとゲームオーバーになってしまう。)

 隠れ蓑の灰で透明になってから奥に進むと、銅鐸がある。とって帰ろうとすると重くて見張りの鬼に見つかるので、いおう玉を投げて鬼をひるませ、その隙に逃げ出す。

 女主人公が脱出した後、男主人公が砦の麓にて爆弾で砦を爆破する。しかし、銅鐸にはおじいさん達の魂はなく、天狗から鬼ヶ島にあると聞いて鬼ヶ島を目指すこととなる。これで3章クリア。



ゲームオーバー
谷底を見る、崖を二回見る、女主人公が中にいるのに砦を爆破してしまう、銅鐸を持って無理矢理逃げようとするetc.

一章 二章 三章  四章 五章 六章  七章 八章 九章
INDEX HOME