第四章

竜宮城へ、行ってみればぁ〜♪


 村に戻ると、隣村が湖に沈んでいる。北へ進むと小屋がある。小屋に何か書いてあるので、女主人公が読むと、いったいさん似の漁師が現れる。そこでひのえさまについての話を聞く。男主人公が腕輪を見せると、村人についての話をしてくれる。どうやら村人は竜宮人だったらしい。

 漁師が去った後、湖に戻り、男主人公が湖に潜る。湖底にはいったいさんの家がある。西、北の順に移動すると、お寺の門に出る。ここで腕輪を使うと門が光り出す。このとき湖の畔で待っている女主人公が首飾りを使うとお寺の中に入れるようになる。

 お寺の中にはいると真っ暗なので、いったん外に出て、いったいさんの家まで戻る。垣根を調べるとたいまつがあるので、再び先ほどのお寺の中にはいる。たいまつに火がつくので北に進むと、ひのえさまに出会う。

 話を聞いた後、地上に戻ると女主人公がいなくなっている。捜している内に橋のたもとにやってくる。東に行くと犬がいるので、きびだんごを渡すと犬のりんごが仲間になる。

 橋を渡ろうとすると壊れているので、船でわたることになる。まず、たぬきの方へ行き、船を見てみると泥の船である。そこでうさぎの方に行くとうさぎがたばこを吸っているので、たいまつに火をもらい、再びたぬきのところに行く。たいまつを使って船をあぶり固まらせたら、小判を渡して船に乗せてもらう。

 関所までやってくると、弁慶がいる。打ち出の小槌を使うと自分が小さくなれるので、りんごの上に乗って弁慶の横をすり抜ける。

 都について町の人に打ち出の小槌を振ってもらうと、男主人公が大きくなる。これで4章クリア。後編へ続く。



ゲームオーバー
木の船に乗る、泥の船に乗る(火で焼く前)、小さくなった状態のままひとりで関所を抜けようとするetc.


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