第五章

荒れ果てた都にて


 都は廃墟と化している。東の家を調べると縄があるので、とっておく。その東に貴族の屋敷があり、中に入ってつるべをたぐり寄せると中に井戸水が入っているので、腕輪を浸すと、ひのえさまが現れ、これがみやみずの一つであることが分かる。さらに、しばらく調べていると幽霊が出てくる。慌てて逃げ出す主人公。

 さらにその東の廃墟で調べていると鬼がやってくる。鬼が調べていた辺りを調べてみるとなにやら冷たいので、穴を開けてみるとそこには氷室がある。縄を使って下に降りると氷柱がいくつかある。とりあえず、ここは何もせず上に上がり、ほかのところに行ってから再び氷室に行くと氷柱が溶けている。溶けた水に腕輪をつけると、これがみやみずであることが分かる。

 北の土塀のところに行くと、金太郎がいる。金太郎は女主人公が宝物庫に運ばれたと言って去る。北西に行くとお寺があり、いったいさん似の易者がいる。

 再び貴族の屋敷に行き、犬と話すと幽霊を追っ払ってくれる。つるべを伝って井戸の中にはいると暗くて何も見えないので、いったん外に出て犬と一緒に井戸の中にはいる。すると中で犬が匂い袋を拾ってくる。

 北東に行くと朱雀門があり、鬼が見張りをしている。先ほど手に入れた匂い袋を投げつけると鬼を倒して、鬼の服を手に入れることができる。

 鬼の服を手に入れたら、北西にある寺に行き、中に入って鬼の服を使う。そして仏像に話しかけると仏像が涙を流すので、それをとろうとすると腕輪に涙がかかり、これがみやみずであったことが分かる。

 みやみずが3つそろったので、寺の外にいる易者に話しかけると、宝物殿の場所などを教えてくれ、刀もくれる。そうしたら再び朱雀門に戻り、鬼の服を使って鬼に変装した後、御所へと入っていく。

 御所に入ったら東に行くと銅鐸がいっぱいあるので、金棒で壊すことにする。そのとき、鬼がやってくるので、物陰に隠れたら何もコマンドを選択せず、しばらく待つ。すると鬼が行ってしまうので、安心して銅鐸を壊す。

 銅鐸を壊したら今度は西に行くと、宝物殿にたどり着く。そこで女主人公を救い出して、5章クリア。



ゲームオーバー
氷室に縄を使わずに降りようとする、鬼と戦う、御所で鬼に話しかける、倉庫で鬼がきたときにコマンドを選択してしまうetc.


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