時 | 1428年10月 |
場所 | フランスの城下町 |
名前 | ピエール |
職業 | ガラス職人 |
気づくとどこかの家に出る。中にピエールという男がいる。話しても驚いてばかり。自分の身体を見ると、もうやばい状態である。においをかぐとなにやら焦げ臭い。なんと、ろうそくの火が身体に燃え移っていた。身体は焼け落ちる。すると、主人公はピエールの身体に乗り移ってしまう。
外に出て、左にまっすぐ行くと、空き瓶があるので取っておく。次に鍛冶屋にはいるとクイズを出される。
※こんなことしっちょるか?
全問正解して、空き瓶を使うとワインをくれる。
街の北に行くと、ルゴーという爺さんが役人に懇願している。何でも、孫が魔女狩りにあってしまったらしい。役人にワインを勧めても飲もうとしない。爺さんを連れて街へ帰る。
ワインを二回飲むと酔っぱらう。その状態でガラス屋に行くと、幽体離脱できる。その状態で建物に行くと中に入れる。 そこはどうやら刑務所らしい。中には若い娘はいなかった。
街に戻りガラスやに入ってピエールを見て元に戻る。再び刑務所に行き酒を勧めると、娘についての話が聞ける。幽体離脱してから刑務所に入ると、床下から声が聞こえる。地下室に行くとジャンヌダルクが捕まっている。司教の話では、ジャンヌダルクを殺すように言われたという。
外に出て街に戻ると、ジャンヌダルクの処刑が決まる。居酒屋に行くとピエールとチノがジャンヌダルクを助ける相談をしている。ピエールをみると相当酔っぱらっている。そのうちピエールがチノを殴り、気絶させてしまう。チノに乗り移り、ジャンヌを助けることを承諾する。
爺さんの話ではゴルドーのところに修道服があるという。錠前屋に行き道具箱を調べて鍵を取る。もう一度道具箱を調べると、底にゴルドーへの借金について書いてある。仕立屋に行き、借金返済を待たないと答えると修道服をくれる。
修道服を着て牢屋に入り、地下室に行くと、ジャンヌがいる。部屋を見るとジャンヌがロープでつり上げられているのが分かる。ロープを見るとほどけそうなので、ロープを取ってジャンヌを助ける。ジャンヌを連れて外に出ようとするが、看守に戻される。そして地下室に戻ったところを司教に見つかってしまう。
再び幽体離脱する主人公。外に出ると火あぶりが始まろうとしている。再び刑務所に戻ると男爵が来ている。彼は妻の様子を見に来たらしい。話を聞くと、どうやら妻の名前は「いざべる」というらしい。地下室に戻り、再びチノを見て乗り移る。壁を見ると光が漏れているので、押してみると秘密の通路が現れる。通路を進んでいくと、鍵のかかった扉に出る。鍵を使って中にはいると魔法陣の中にサバトの箱がある。開けると中に紙が入っている。見るとそれは悪魔との契約書である。
再び牢屋に戻り、男爵に契約書を見せると、ジャンヌを救出が始まる。結局司教が火あぶりになり、ジャンヌが助けられる。主人公は再び飛ばされる…。