時 | 1944年7月 |
場所 | ドイツ南部捕虜収容所 |
名前 | クーガー |
職業 | アメリカ空軍兵士 |
タイムワープした主人公。目の前には鉄条網がある。体を見るとポケットに何かが入っている。ポケットを見るとペンチが入っているので取る。ペンチで鉄条網を切り、柵の外に出ようとすると捕まってしまう。
独房に入れられる主人公。壁を見てから叩くと向こうから反応が返ってくる。体を使っていると外に出される。宿舎に行き、ベッドを調べると脱出用の服があるので取っておく。
皆の話が変わらなくなるまで一通り話を聞き外に出ると、消灯時間になる。ストーブを見ると火が消えており、押すとトンネルが現れる。穴に入ろうとすると呼び止められる。フランキーに話しかけると、ジプシーの魔除けをくれる。
穴に入り土を取ると小石が手にはいる。穴を出ると、見張りがいる。小石を金網の方に投げ、兵士が気を取られている隙に脱走する。(ちなみにここでは、小石を持っていないと脱走失敗になり、またやりなおしになる。)
公園に着き、東に行くと清掃員に問題を出される。
※こんなことしっちょるか?
全問正解すると、ゲシュタポの「あいさつ」を教えてもらえる。北と西に行ってゲシュタポのあいさつを使い、人を追っ払う。北の噴水の中にビンがあり、赤のインクで書かれた紙が入っている。
戻るとベンチに人がいる。合い言葉を言うと、シモン博士であることが分かる。見ると紙切れを持っている。それは青のインクで書かれた紙だった。
2枚の紙を見ると、かなり薄いことが分かる。紙を重ねると、文章が現れる。
水車小屋に行き守り札を使った後話していると、公園で出会った女が現れ、捕まってしまう。シュミットに引き渡された主人公達は話しをしている内に、シュミットがレベッカであることが分かる。しかし、そこにヒトラーが現れる。
戦いになり、守りの札を使うと効果有り。しかし、主人公は幽体離脱させられてしまう。必死でクーガーに呼びかけ、クーガーがそれを聞いて守り札の文字を読むとヒトラーを撃退できる。再びタイムワープさせられる主人公。後編へ続く。