第三章

カーテンの向こうには…


 女村に向かう一行。はっかいが遅いので、ごくうが休んで待っているとはっかいが追いついてくる。はっかいの話では村は隠れ里らしい。三蔵とかと話してから山を見ると霧が出てくる。無理矢理動こうとすると完全に霧で包まれてしまう。バラバラにならないように三蔵法師が手をつなぐよう提案するので、手をつなぐ。

 手をつないでから上に登ると竹やぶに出る。奥に進むと3匹のパンダがいる。話しかけると意味不明の言葉を言ってくる。


 ※パンダの言葉とその解説


 パンダのメッセージに従い、はっかいが千里眼の術を使って竹の根本を調べると、(正確には上から3マス、左から3マス目。)穴が見つかる。穴にはいると女村に着く。

 村について周りを見ると、煙突のついた建物がある。行ってみるとそこはお風呂屋さん。番台の向こうのカーテンを開けると女湯が覗ける、が…(笑)。三蔵法師が番台の男に話を聞いた後、ごくうがはっかいと話してから男と金閣などの質問をすると、どうもちゃおも金閣達にさらわれてしまったらしい。そこで、三蔵にちゃおを助け出そうと言って、番台のごじょうの案内で城に行く。

 城の門が開いているので中にはいると中は真っ暗。はっかいがごじょうに「何か音が聞こえる」と話しかける。はっかいが奥に進むとごじょうも音に気づく。ごくうがはっかい達と話し、金閣に向かって呼びかけると、クイズショーに参加させられる。


 ※「金閣・銀閣のザ・チャンスでマッチ」問題と回答


 クイズに正解すると金閣と銀閣がケンカしだすので、その隙にやっつける。そして捕らわれた娘達を救い出してお風呂屋に戻る。

 戻ってからごくうがはっかいと話すと何かもらっていこうということになるので、ごくうがごじょうに話を聞いた後はっかいがごじょうに聞くと、光の小槌があるという。はっかいがカーテンを開けると役場のおばばがいるので話すと、小槌はすでにちゃおが持っていったという。

 村を出ると、ごじょうが追ってくる。ちゃおはごくうを追って旅を続ける。これで3章クリア。


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