第八章

でぃすいず あ とぉきょぉ!


 西へ向かっていると、光の小槌に導かれある島へやってくる。島はオーラに包まれていて、ごくうはきんとうんを励ましながら、何度目かの挑戦で島に突入する。突入の際、きんとうんが壊れてしまうので、如意棒を使って窮地をしのぐ。

 如意棒にぶら下がった状態からいろいろしてみるがどうにもならないので、手を「はなす」と、下に落下する。落下した先には踊ってばかりいる、変な人々がいる。街を見ると牛魔王ビルがあるので入る。

 部屋にはいろいろなものがある。冷蔵庫を開けて中のものを食べた後、再び開けるとメモがある。メモを見ると、「三三五」と、番号が書かれている。この番号が引き出しの鍵の番号となっている。

 鍵を開けて引き出しの中を見ると、捕虜名簿が見つかる。それを見てちゃおが捕まっていることを確認した後、床を見ると床板が浮き上がっている。床板を取ると秘密の階段が見つかる。

 地下に行くと兵士がいる。如意棒を使って兵士を倒す。

 ここで、ちゃおに切り替える。ちゃおは牢屋に入れられるが、そこにはあしがら山の金太郎がいる。金太郎と話しているとどんべという男の子が現れる。鉄格子を開けようとすると天狗が現れる(新鬼ヶ島でおなじみ!)。金太郎に話を聞くと、鉄格子を開けるには光の小槌がいるという。ちゃおは天狗にごくうがそれを持っていることを告げると、ごくうに救いを求めるのだった。

 一方、ごくうは兵士を叩いてちゃおが奥の牢屋にいることを聞き出し、奥に進む。北に進んでいくと、次々に後ろがシャッターで閉ざされる。光の小槌を使うと淡く光っている。ごくうがちゃおに向かって叫び、ちゃおがそれを聞く。今度はちゃおがごくうに向かって叫び、壁を叩くと、その音がごくうにも聞こえる。

 ちゃおのところにごくうが助けにくるが、実はこれははっかいが化けたもので、ちゃおははっかいにさらわれてしまう。

 ごくうは北に進むと、倒れているどんべ達を見つける。話を聞き、はっかいを追ってエレベータのところに行く。床に偽の小槌が落ちているので取っておく。エレベータに乗ると、はっかいのところにやってくる。はっかいと戦おうとすると羅刹女が現れる。「私きれい?」と聞いてくるので、「汚い、お化け」と答えると、羅刹女との戦いになる。後一歩のところではっかいに横やりを入れられる。光の小槌をよこせというので、偽の小槌を渡すと、羅刹女達は飛行機で逃げ去る。

 羅刹女の芭蕉線のため、空が突然荒れ始める。ごじょうが三蔵と話した後遠くを見ると、港の明かりが見えるので、そこへ移動する。倉庫があるので入り、空の木箱を見てから話していると、誰かかがやってくるので箱の中に隠れる。9章へ続く。



ゲームオーバー
島に突入後きんとうんを呼ぶ、羅刹女をほめる、光の小槌を渡すetc.



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