牛魔王に襲われる夢を見るごくう。音を聞くと、自分が氷の世界にいることに気づく。棒を拾い、２回移動してから再び音を聞くと氷の下から雲じじいが現れる。

　雲じじいは暖かそうな毛皮している。雲じじいの話では、ここはシベリアで三蔵達はハワイにいるらしい。ハワイに行きたいかと聞かれるので行きたいというと、雲じじいのと対決になる。いろいろ試し、小槌も奪われてダウン寸前になり、逃げようとするが最後の一撃を食ってしまう。

　深い傷を負ってさまようごくう。牛魔王や仲間のことを思いだしている内に意識を失う。そこをある老夫婦に助けられる。老夫婦の元で傷をいやしたごくうはきんとうんの話しなどを聞いた後、家を出る。

　北に行き、男の話を聞いた後さらに北に行くと山の麓につく。西に行くときつねがいるが逃げられる。東に行くと洞穴がある。入って進んでいくと元のところに出てしまう。再び山の麓に行くとさっきのきつねがいる。西に行くと待ち合わせをしている女がいる。いったん男のところに戻り地面を叩くと穴があく。移動してから再び男のところにくると釣りをしている。また移動してから戻ってくると魚を一匹くれる。山の麓に行ってきつねに渡そうとするが警戒されている。移動してから戻るときつねがいなくなっている。東に行くときつねがいるので、魚を渡し撫でてやる。きつねが洞穴に消えるので後を追うと、雲じじいのところに出る。しかし、再び敗れてしまう。

　山の麓に落とされるので西に行くと女がいない。雪だるまを叩くと音がする。その後家に帰ると雪だるまがついてきている。実はごじょうだった。ごくう、ごじょうがおばあさんに雲じじいについての話を聞く。

　ごじょうが釣りをしていたところに来てがらくたを調べるとブレスレットが見つかる。そのあと、洞穴にやってくるときつねが中に入っていくので、ごじょうがにおいをたどって雲じじいのところにやってくる。

　ごじょうがブレスレットをきつねに与えるとブレスレットをなめ始め、書かれた文字が読めるようになる。ごくうがその文字の内容について尋ねると感激して雲じじいが光の小槌ときんとうんをくれる。きんとうんに乗って旅立ち、６章クリア。



ゲームオーバー
ハワイへ行きたくないと言う、きつねに魚をあげたとき捕まえようとする