序章

失われた記憶


 主人公は気を失っていた。男が主人公に向かって呼びかけている。主人公は記憶をなくしてしまっていた…。

 男の部屋に連れてこられた主人公は、天地と名乗る男から話を聞くことにする。自分についての話を聞いた後、自分の体を調べると頭に傷ができている。天地が事故現場に行ってみるように言うので、崖に向かう。

 崖で、崖の上や下の草むら、海などを調べた後、物音を聞くと、誰かの声が聞こえる。崖の上を調べると女の人がいるので、崖の上に移動する。

 崖の上には、あゆみという女の子がいた。彼女と話をしていると、どうやら自分が空木探偵事務所のものだとわかる。主人公はあゆみとともに探偵事務所へと移動する。

 事務所であゆみと話をしていると、どうやら自分が彼女を崖の上に呼びだしたらしい。机の上を調べるとメモがおいてある。そこには自分の字で「明神村 綾城」と書いてある。早速、明神村へ行こうとするが、あゆみから、名前を思い出すように言われる。そこで、主人公の名前を入力する。いよいよ本格的な捜査の開始だ。


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